日々の雑感など
メリークリスマス!/マイゴジ皆さん、こんにちは。寒さ厳しきおり、いかがお過ごしですか。師走ともなればことさら時の流れが速く感じられ、気がつけばクリスマスも通り過ぎようとしています。ホームページの更新も滞りがちで、フクロウはどんな日常を過ごしているのかというところですが、相も変わらず新たなアドオンの制作に取り組んでいました。ようやく最終的な形も固まってきて、いよいよまとめの段階に入ってきたところです。フクロウはいわゆる、フリーソフトと呼ばれるものをいくつか、リリースしてきましたが、今回のスクリプトは今までで一番苦労したような気がします。何が大変だったと言って、そもそも、何をするのか・何をしたいのかという事自体がはっきりしていないことから始まっているわけで、スタートラインに立つまでもが長かったと思います。以前にも述べていたことですが、Blenderは使いこなすのが、かなり難しいアプリケーションだと思います。ずっと、モデリングがもっと簡単に出来ないものかという思いが、胸の中でくすぶり続けていました。このアドオンで、ようやく自分なりのひとつの解答が出せるのかなと自分なりに期待しています。ところで、新しいアドオンについて、名前だけは決まっていると申し上げましたが、ちょっと方針転換をしようと思います。このアドオンの目指すところから、フクロウとしては、Blenderの中に作る『作業場』というイメージで→『工房』→『Workshop』としたのでした。しかし、ワークショップといえば、最近はグループ学習や研究会といったイメージで使われることが多いようなので、ちょっと名前が大げさなのではないかという感じがしています。なので、もう少し内容を反映したタイトルに変えようと思っています。それまでは、『新しいアドオン』ということで、進捗状況等をレポートしていこうと思います。と、ここで話題が変わりますが、マイゴジ(ゴジラ-1.0)観てきました。フクロウは、めったに映画をみることはありません(DVDは時々ですね)。ところが、日本のみならず海外でもレビューがあまりにも、好評なのとフクロウの好きな、昭和が描かれているということで、迷わず件のK君をさそってイオンシネマに足を運んできました。本当に、本当に、久しぶりの映画鑑賞でしたが、期待を裏切らないすばらしいものでした。ぜひ皆さまにも、観ることをおすすめします。掲載の画像は、昨日訪れた『緑のセンター』の温室風景です。それでは、また。フクロウ at '23/Dec/25 Mon 09:37
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秋深し皆様いかがお過ごしですか?ついこの間まで暑さに参っていたのが嘘のような今日この頃です。北海道の秋は短く、夏と冬の境目と言った表現が腑に落ちるようです。短い秋というと、このようなことがありました。仕事の関係で本州の方と話をする機会がありました。その方が北海道を訪れたとき、紅葉が美しかったのだそうです。それが、よほど感動したのかその素晴らしさを、近所の方々に吹聴したところ、次の年に町内の方々と、当地を再訪することになりました。ところが、その結果は惨憺たるもので、残念ながらその方の面目は丸つぶれだったそうです。フクロウはそれを聞いて「ははあ」と思いました。話を聞いて、納得がいったからでした。まずそのルートですが、道東観光の黄金ルートとも呼ぶべき、屈斜路湖畔脇の硫黄山へと東に向かう道路でした。そこは、一時期フクロウが良く、訪れていたところで、実際そのような、素晴らしい紅葉を目にしたこともありました。しかし、それは極めて珍しい、僥倖と言っても良いことだったのだと思います。その光景はある意味、刻一刻と形を変えていくスクリーンのようなものだったのだと思います。適切な比喩を用いるならば、まるで早送りのフィルムを見ているようなものです。つまり、北海道の秋は短くそうして刹那的です。フクロウのあくまでも個人的な感覚・印象で申し上げるならば、そこでの紅葉といえるものは五日間くらいしかないのではないかと、そのように感じます。しばらく、本州にいたことがあるフクロウには、あの穏やかに時が流れるような、里の秋というものは、夢の中の記憶のように感じてしまいます。ということで、フクロウが見た湖畔の紅葉はどうだったのでしょうか?本末転倒の表現になりますが、まるで絵に書いたような光景というと少しは印象が伝わりそうです(笑い)。そうして、陽の光の中で出会った、最高の景色はまさに息をのむ美しさでした。その時、フクロウには「一期一会」という言葉が、浮かんできました。人生には、嬉しかったこと、感動したこと、悲しかったこともありますが一瞬の記憶として通り過ぎてゆくものです……。さて、秋の話題から始まりましたが、あいも変わらずスクリプトに没頭しているフクロウです。先にも話をしましたが「KzWorkShop」をこつこつと作り続けてきました。今回ばかりは、難関でほんと少しづつしか前進することができずにおりましたが、それでもようやく全貌が見えてきたところです。もしかしたら甘い見通しかもしれませんが、七から八割位は出来てきたと思っています。完成まではまだまだ、時間がかかりそうですが、ある程度まとまってきたら、紹介動画を作成したいと思っています。掲載の画像は野付牛公園の1ショットです。以前雪の景色を紹介した場所です。ところで、秋って何か人恋しくなりますね。誰かに会って話をするのも良いのですが、でもそう都合良くならない時もありますね。そんな時、音楽を聞くのもひとつの手です。フクロウは良く映画音楽を聞きますが、おすすめの1曲を紹介したいと思います。あまり知られていない曲ですが、少しもの悲しく、超絶美しいメロディーは今頃の季節に相応しいのではないかと思います→「さらばベルリンの灯」。それでは、また。フクロウ at '23/Oct/22 Sun 07:23
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暑い日々が続きますここは、本当に北海道なのかと疑いたくなるような、日々の暑さです。寒いよりは暑いほうが好きなフクロウではありますが、流石に30度超えが連日となると、そうは言えない自分を感じています。とにかく、何もする気が起こらなくて、記事の更新も滞ってしまいました。大して特記するようなことも無いのですが、近況をお知らせしようかなと思います。前回の記事で、ようやく下ごしらえを終わったところだと書きましたが、実は見込みが甘かったようでした。一区切りがついたつもりでいたのが、実は長いトンネルの前に立っていたのですね。そのときは、まだそのことに気がついていなかった。ということで、ようやく今、その長いトンネルをくぐり抜けることができたところです。何気なくスピッツの『春の歌』を口ずさんでいるフクロウです。こんどこそ、下ごしらえが終わったと言っても間違いないですね。KzWorkshopはどんな代物になるのか、見切り発車的に進めてきましたが、ようやくある程度の形が見えてきたところです。さて、KzWorkshopとは何か、何をやろうとしているのか、ここでお知らせしようかと思います。そもそもの発端はKzToolsなのです。KzToolsはとにかく、日本家屋を簡単に作りたい、そのことから生まれてきたものです。当初は、外観だけを対象にしていましたが、やはり内部も再現したいということで、インナーモデルにも対応することになりました。そうして、解説動画を作っている時に、内部の小物、例えば机とかその他家具なども配置したいと思うようになりました。ところが、それをやり始めると、要はひどく手間がかかることに気が付きました。考えてみれば、当たり前のことで、どんなモデルであろうと、作るにはそれなりの時間・手間がかかるのは当然のことでしょう。しかし、フクロウとしては、建物を簡単に作りたい、だからその内部のものは更に簡単に作りたい、そう思っているのです。内部に時間を取られることは、本末転倒のことに感じてしまいます。そこで、それじゃ、なんとかもっと簡単に(もちろんスクリプトを使って)作れないだろうかと考えたのが、スタートになりました。そうして、そのことは、Blender に関して感じていた、フクロウの希望的願望(ないものねだり)だということを改めて認識されられました。とはいえ、始めてみると、そもそも簡単なモデリングとは一体どういうものなのかという当然の問題に突き当たります。これは、簡単なモデリングだというものが有るわけではないからです。つまり、今までの経験とはちがう、試行錯誤を繰り返すことになったわけです。なので、これからも試行錯誤は続いてゆくので、一応の完成であっても、ずっと先のことになるのだろうと思っています。掲載の画像は、先日『東部緑道』を歩いた時に、目にした光景です。しばらく、水が止まっていたのですが、流れていますね。少しでも目の、涼になればと思います。それでは、また。フクロウ at '23/Jul/31 Mon 11:53
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ひょうたん池の秘密ひょうたん池という言葉は良く耳にするかと思いますが、実は北見にもあります。ただ、長く北見にお住まいの方でも、大概の方は聞いたことがないと思われるかもしれません。つまり、あったというより最近生まれた池なのです。こんな小さな池ですが、自然の流れのあるりっぱな池です。そうして、その誕生にはある秘密が隠されていました。以前の『冬近し/お知らせがあります』で記事にしたことのある、美山公園の話です。当時とはすっかり季節が変わって、緑が濃くなったこの公園に最近は足を運ぶことが多くなりました。そもそも、その理由のひとつはあの記事を書いた後から、なんとなく心の奥にちょっとした違和感が生まれたことからです。それは、たしかにあの場所に、流れはあったのだけれども、少なくともあのように、はっきりとした、せせらぎにはなっていなかったという気がしてならなかったのです。ある方との、出会いがその疑問を解決することになったのです。雪が融けて、あの流れが気になっていたフクロウは、公園を見に行ってみたいという気持ちはあったものの、なかなか多忙なため?実際に訪れることが出来たのは、初夏のある風の気持ち良い、夕暮れ時のことでした。件の場所に近づくと、見慣れない光景に遭遇しました。ロープが張ってあって、ひょうたん池の立て札があったのです。いや、間違いなくここには、池などなかったはずだ。それに、気になっていた流れを見ると、前回写真を撮った時は雪もありましたし落ち葉に気を取られて気が付きませんでしたが、両側に石が配置されて整備されていたのですね。かつての公園の記憶は曖昧ですが、公園全体の印象もどうもかなり変わっています。謎が深まったまま、その日はフクロウは公園を後にしました。そうして、もう夏なのかと思うほど暑い、昼下がり、その場所である方と出会うことになったのです。ひょうたん池に向かったフクロウは、近くに軽トラックが止まっているのを見ました。ちょうど、作業服を脱いでいる方がいました。最初は、公園を整備されている業者の方なのかと思っていましたが、どうもそのようでもなさそうです。フクロウは、ひょうたん池をしばし眺めてから、流れに沿って少しずつ上に向かいました。件の方が上から近づいて来たので、フクロウは声を掛けました。『町内会の方ですか?』、そうではないが、近くの方とのこと、仲間と共にボランティアで公園を整備されているようでした。早速疑問に思っていたことを、聞いてみました。--このひょうたん池は最近作ったものです。『小さいけれど中洲?のようになっていて、風情がありますね』--これには、訳があるのです。以前は、ここは結構荒れ放題でした。トイレがありますが、木の群れに埋もれていたんですよ。それに、真ん中の広場も雑草に覆われていました。言われて、なるほどと思いました。特に中央部は、湿地帯に生えるような草もあって、とても足を踏み入れるような気にはならなかったものです。そもそもは、公園を整備するような、予算が設けられていなかったことが大きな要因としてあるそうです。この公園の特徴としては、おそらく、かつての原生林だった林がそのまま、残っているところです。フクロウは、この公園が気に入っていることの理由の一つでしたが、まったく手入れをされていない林は、木が茂りすぎて、陽を遮っていました。そのことによって、木の相は荒れ、長い間に倒木も多くなっていました。安全上もまた防犯上からも、望ましくないことです。さらに、もっと大きな問題もありました。--ここは、水脈の要となっている場所だそうです。広場の中央にあるマンホールはそのことを示しています。それと、窪地から染み出した水が件のせせらぎを作っているのですが、その流れに問題がありました。どうやら、排水経路がつまっているらしかったのです。そのため、水がきちんと流れず、あたりは湿地のようになってしまっていたのでした。以前は蚊も多かったですね。なんとかしようと皆で手を掛けた結果、ようやく流れが形になってきました。そこで、池をつくることにしたのですが、今までの経過の結果として、大量の泥が堆積しています。少量なら、日干しにすれば良いのかもしれませんが、とてもそうはいきません。どこかに廃棄しなければならなかったのです。ただし、それには少なからずの処理費用が発生します。そこで、苦肉の策として池の中に中洲のように、泥を集めたのです。なるほどと、納得のフクロウでした。少し前に訪れたときは、池の水かさもそこそこありましたが、今日は、底が見えそうです。やはり、水の流れがまだ乱れているようです。なんとか、もう少し良くなればと期待したいですね。さて、今回はローカルな話題で始まりましたが、フクロウの近況です。しばらく、ページも更新せず、動画の方も途絶えて、怠惰な日を送っているのだと、思われているのでしょうが、そうではありません。前にお話しました、KzWorkshopにはまり込んだままでした。しかしようやく、一息つけそうなところまで来ました。おっ、そうなのかと期待される方もいらっしゃるでしょうが、実はそうでも、ありません。例えて言うなら、蟻の行軍というような、状況が続いていたからです。ある程度の、成果まとまりが出来たというにはおこがましいからです。それでも、料理に例えるなら、ようやく下ごしらえが終わったのかというところです。料理人としては、これからいよいよ本格的な(楽しい)作業になるのではと思っています。目の先の話としては、KzToolsにフィードバックしたいような事柄もありますので、まずは、KzToolsのバージョンアップに取り組むつもりです。より、使いやすくなると思いますのでご期待下さい。それでは、また。フクロウ at '23/Jun/25 Sun 14:20
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桜が咲きました毎年、桜の咲く季節の頃ってなぜかと思うくらい、雨が降ったり強い風が吹いたりします。今年も、例年通りここのところ、不穏な天気が続いていましたが、ラッキーなことに、今日は一日中曇りの予報のはずであったのが、晴れ間も見えてそこそこ穏やかな日柄でした。北見地方の桜の名所でまず思い浮かぶのは、『金毘羅神社』でしょうか。しかし、少しばかり遠いところが残念です。ですが、北見市内でも桜を楽しめるスポットは意外に多いのものです。さて、先日ちょっと触れた、ChatGPTですが、今回はこんな問いかけをしてみました。「桜と日本人と音楽というテーマで文章を書いて下さい」回答はこうでした→桜は日本にとって非常に大切な花であり、春の象徴として広く愛されています。日本人は桜を花見という形で楽しむことが多く、友人や家族と一緒に桜を見ながらお酒やお弁当を楽しむ風習があります。桜には美しい花の姿だけでなく、花が散るさまも美しく、刹那的な美しさを感じさせます。この美しさが日本人の感性に深く根付いているのか、日本の音楽や文学などの芸術にも桜のイメージがよく登場します。古典的な日本音楽には、「さくらさくら」という曲があります。この曲は日本人にとって非常に親しまれており、桜の美しさや儚さを表現した歌詞が印象的です。また、現代の音楽でも桜をモチーフにした曲が数多くあります。例えば、平井堅の「桜坂」や、桜田淳子の「春一番」などが挙げられます。これらの曲は、桜が持つ刹那的な美しさや、春の訪れを表現した歌詞が特徴的です。桜は日本人にとって、美しさだけでなく季節感や心情を表現する象徴的な存在です。音楽を通しても、日本人の桜への思いが表現され、桜と日本人の深い結びつきを感じさせます。←ここまで。なかなか、短くもよくまとめ上げていますが、GPTさん嘘?はよくありません、歌については間違いがあります。以下指摘と回答です→<櫻坂と春一番の歌手が間違っています>申し訳ありません。前回の回答で、私は「櫻坂」と「春一番」の歌手名を間違えてしまいました。正しくは、「櫻坂46」というグループの「Nobody's fault」と、桜田淳子さんの「春夏秋冬」です。お詫び申し上げます。<再度指摘>申し訳ありません、再度間違いがありました。私の回答は誤りでした。桜田淳子さんが歌唱した「春一番」についての記述は正しかったものの、「春夏秋冬」という曲は桜田淳子さんの歌ではありません。このような誤りがあったことを深くお詫び申し上げます。←ここまで。いかがでしょうが、最初の文章は素晴らしかったのですが、後の回答はグダグダですね。しかし、AIは進化中です、もっともっと改良されてくることでしょう。いずれにしても、AIの言うことを鵜呑みにすることには注意しなければならないと思います。ちょっと硬い話になりましたが、皆さんは好きな歌はありますか?フクロウは『ケツメイシ』の『さくら』が好きです。花びらが舞う様子が目に浮かぶようで、ちょっと切ない歌詞が胸に染み入ります。短い花の季節を思いっきり、楽しみたいと、そう思います。さて、近況です。相変わらず、スクリプトにはまり込んだままのフクロウです。どのようなシステムになるのか、まだまだ、全体像が見えてこないのですが、いままでにない手応えみたいものを感じているフクロウです。もしかしたら、結構大きなものになるかもしれないし、そうでもないのかもしれませんが、少しづつは進んでいます。とりあえず名前だけは決めてみました『KzWorkshop』 です。以前から宣言した『解説動画』ですが、少しづつ手をつけましたので、時間はかかると思いますが、公開に向けてがんばろうと思っています。それでは、また。フクロウ at '23/Apr/29 Sat 21:20
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ショートストーリー皆さんは、ものすごく面白い小説、を読みたいとか、ドラマを観たいとか思ったことはありませんか。しかし、他人が面白いと言ったものが必ずしもそうであるとは限りません。また、小説に限ってもいろんなパターンがありますね。最初から、面白くてぐいぐいとストーリーに引き込まれ、気がついたら一気呵成にラストを迎えたなんてことがある一方、決して読みやすい文章ではないものの、なんとはない魅力があって、少しずつ読み進めるうちにいよいよラストが近づき、最後は思いもかけない情景に出会って感動したということはありませんか。いずれにしても、それなりの努力と時間をかけて、ラストが期待外れであれば、少々悲しいですね。それが、長編小説であれば尚更です。さて、それとは反対に短いドラマというものも存在します。良く言われるのは『歌は3分間のドラマである』という言葉を聞いたことがあると思います。歌によっては、この言葉は真実であると感じさせてくれます。また、最近は動画が簡単に見られるような環境になったこともあって、短い映像でもドラマを感じさせ、強い印象を残すものもあります。そのなかから、フクロウのお気に入りをひとつご紹介したいと思います。歌っているのは、フクロウの好きな男性歌手の一人、なんだか舌を噛みそうですが『エンゲルベルトフンパーディンク』です。そもそもこの曲そのもの(How I Love You)を、この動画で知ったのですが、とにかく映像が素晴らしい。しかも、今どきモノクロームなの?と思いますが、それもまたインパクトでした。ということで、これ以上の説明は野暮と思いますのでURLを貼って置きます→こちら。さて、しばらく記事の更新もなく、約束した動画の公開もなく、フクロウは何をしていたんだと思ってる方もいらっしやるかもしれません。実は、やはりスクリプトに没頭しておりました。あることから、新しいアイディアを思いつきそれを試しているうちに、もう歯止めが効かなくなってしまったということです。といっても、KzToolsではありません。では、ありませんが関連するものです。まだ、端緒についたばかりなので、もうすこし形になってきたら、いずれ記事にしたいなと思っています。さて、いよいよ春模様になってきた北見ですが今日は明るく気持ちの良い一日でした。明日は、少し天気が崩れそうなので、件の緑のセンターに足を運んで来ました。ちょうど、良いタイミングに、『エゾエンゴサク』の花が咲いているとのことで、案内までしていただきました。散策路の脇に咲いていたのですが、言われなければ間違いなく見過ごしていたと思います。ご覧の画像ですが、青く小さな可憐な花弁です。ちょっと幸せな気分に包まれました。天気は良くても、まだ少し空気が冷たい今日此の頃ですが、桜はもうすぐでしょうか。それでは、また。(注)歌手名は、しっくりこないため敬称を省略させていただきました。フクロウ at '23/Apr/15 Sat 20:38
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春はあけぼの日が長くなってきた今日このごろですが皆様いかがお過ごしですか。掲載の画像は今朝の北見の常磐公園の様子です。まだ池の一部しか水面が出ていなくて、その小さなところに鴨たちが集まって遊んでいました。まだ、少し春は遠いのでしょう。ところで、最近話題になっていることと言えば『ChatGPT』でしょうか、フクロウもこれは、我々の生活を劇変させる可能性のあるAIだと、注目しているところです。まだあまり触ってはいませんが、こんな質問をしてみました。『日本の有名な古典文学を3つあげよ』回答はこのようでした→以下は、日本の有名な古典文学の例です。1.源氏物語(げんじものがたり):平安時代に女流作家の紫式部(むらさきしきぶ)によって書かれた長編小説で、日本の古典文学の代表作の一つです。物語は、平安貴族たちの愛情や憎しみ、悲しみや喜びなどを描いています。2.枕草子(まくらのそうし):平安時代に清少納言(せいしょうなごん)によって書かれた随筆で、日本の紀行文学の代表作の一つです。作者が枕元で見聞きしたことや、自分の思いを記したエッセイ的な作品です。3.方丈記(ほうじょうき):鎌倉時代に僧侶の鴨長明(かものちょうめい)によって書かれた随筆で、日本の散文文学の代表作の一つです。作者自身が過ごした田舎の生活や、人生哲学について綴った作品です。←ここまで回答。おお、素晴らしいというか、みごとに妥当な回答ですね。方丈記の冒頭は、今でも空で言えほど好きです。そうしてとりわけ、大好きなのが枕の草子第一段、『春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる 雲のほそくたなびきたる。』のくだりはまさに今の季節にピッタリですね。話をもどして、ChatGPTは結構ツッコミどころ満載なので、また取り上げてみたいと思います。とホットな話題から始まりましたが、フクロウの近況です。Ver1.0.0をリリースしてから、マテリアルを設定という、今まで出来なかったことを始めています。そうしたら、バグを見つけたりもう少し改善や改良したいことなど出てきて、バージョンアップすることにしました。一両日中にVer1.1.0を公開するつもりです。それからいよいよ、解説動画作成となります。解説動画公開はするつもりと言い出してから、ずいぶん日が経ってしまいましたが、もうしばらくお待ちいただけますか。ということで、今回はここまで、それでは、またフクロウ at '23/Mar/5 Sun 13:42
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バレンタインイベント朝晩の冷え込みは相変わらずですが、少しずつ日も長くなり春の訪れを感じられる様な今日このごろです。皆様いかがお過ごしですか?フクロウのお気に入りの場所のひとつが『緑のセンター』で週末には良く足を運びます。木々の緑の深い季節は、周りの景色も素晴らしいのですが、雪に埋もれた今の季節でも温室内は、南国気分が味わえます。さて、センターでは初めての試みだそうですが、内部が植物を使ったハートなどのデコレーションされたバレンタインモードになっています。また、毎日先着順10名のかたに、ドライフラワーのミニブーケがプレゼントされるとのこと、掲載の画像はフクロウがいただいたブーケです。これを機会に、訪れてみてはいかがでしょうか。という、話題から始まりましたが、近況です。KzライブラリのVer1.0.0をリリースして、本当に一息ついているフクロウです。思い起こせば、2020年の末なんですが、3Dモデルを始めるために、ライブラリの作成を思いたったんですね、それが、ようやくひとつの到達点に来たと感じています。以前にBlenderに挫折したことも、述べていますが、実はマテリアルに手を付けるまでにはなっていなかったのです。ここのところ、ようやくマテリアルにチャレンジし始める日々を過ごしています。一段落したら、いよいよ<集大成的な>、ライブラリの使い方動画の作成に手をつけようかな、と思っています。フクロウ at '23/Feb/11 Sat 15:14
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『クリス・ボッティ』皆さま、相も変わらず厳し寒さが続いておりますが、いかがお過ごしですか。ここ北見では、明日の最低気温が零下23度の予想です。寒がりのフクロウは縮こまってキーボードに向かう日々です……ということはありません(笑)。部屋の中は暖かですよ。ところで、皆さんは好きな楽器ってありますか? フクロウはちょっと迷うのですが、今までの経緯を含めてギターなのかなと思います。で、今日の話題はトランペットです。フクロウがトランペットに持っていた印象は、華やか・きらびやかあるいは力強さといったところでしょうか。ところがあるとき、ネットサーフィンをしていたのですが、素晴らしい演奏に出会ったのです。そしてその時、トランペットってこんなにも表情豊かな楽器だったのだと、改めて目を開かれた思いでした。その演奏者とは『クリス・ボッティ』です。まったく耳にしたことのない名前だったので少し調べてみたところ、ウィキペディアにはフュージョン界のトランペット奏者という風に書かれていました。しかし、そのようなカテゴリーには収まらないような幅広い活動をされているようです。YouTubeには多くの動画が上げられているので、どれをご覧になられても結構ですが、敢えて野外コンサートの動画を紹介したいと思います→こちら。演奏の素晴らしさはもちろんなのですが、きっと彼の人柄に親しみを覚えるのではないでしょうか。と、久方ぶりの音楽ネタで始まりましたが、ライブラリの進行状況です。長らくお待たせしてきましたが、まもなく公開という運びになりました。最後の場面では想定内ではない想定外が発生して、少しばかり戸惑いながらもなんとかクリアーしました。本当はもう少しテストランと動画にも手をつけたかったのですが、そこは割愛しても良いという判断をしました。フクロウとしてはメジャーバージョンアップにふさわしい内容になったと自負しておりますが、はたして皆様にはどう感じていただけるでしょうか?今回は、新バージョンについての、ごく簡単なものですが、チュートリアルも掲載するつもりでいます。ということで、ライブラリ公開のお知らせでした。なお、掲載の画像は、日赤前、小公園のナイト・イルミネーションです。フクロウ at '23/Jan/31 Tue 13:50
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夢の歌寒さ厳しき折、皆様、いかがお過ごしですか。ごらんの画像は雪に埋もれた野付牛公園です。どこが池なのか見分けが付きませんね。ところで、皆さんは夢を見ますか? まったく夢を見ないという方もいらっしゃるようですが、フクロウは良く夢を見る方です。夢を見るのは、熟睡していないからだと、良くは言わない方もいますが、夢を見ないのは、実際に見ないのじゃなく忘れているだけなのだという意見もあります。人、様々ですが、フクロウはしばらく夢を見ないと、寂しく感じる方です。今朝は不思議な夢を見ました。前半は、何かいろいろなことがあったのですが、今はもう良く思い出せません、後半のことです。家に帰ろうと思ったのですが、車のキーがないのです。それで、駅に向かって歩き始めていたんですね。そうすると、すぐ後ろの方から(それも1mと離れていないと思います)歌声が聞こえてきたのです。それが、美しい声なのですが、耳を澄ませても、女性の声なのか男性の声なのかどうしても判別出来ないのです。振り返れば分かることなのでしょうが、なぜか失礼な気がして振り向けませんでした。しかし、これが夢の不思議なところなのですが、気配で分かることがあるのです。どうやら、中学生になったばかりの、友達でしょうか男の子の二人連れでのイメージがあったのです(あくまで気配なのではっきりとは分かりません)。それで、その歌ですが、何の歌だろうと聞いていると、『精霊流し』だったのです。その歌声は、先程申し上げたように、ハイトーンの美しい声でしたがもう一つ印象的だったのは、ものすごく「素直」な歌い方だったのです。夢から覚めて思ったことが2つあります。妙な言い方ですが、さださん本人よりも、かざらない素直な歌い方が強い印象として残っています。それと、結局ハイトーンの声だったということなのでしょうが、中学生だったら声変わりがしているはずなので、二重に不思議に感じました。と、今日はしょうもない話題から入りましたが、ライブラリのその後です。さて、新バージョンと言い続けてきましたが、いよいよか、というところまでたどり着いてきたようです。最終的な詰めに入ってきたと、お知らせしたのが前回ですが、思った通りいくつか、対応しなければならないことに遭遇しました。とはいえ、想定内のことではあり、概ね順調でした。ということで、現在の見通しとしては、今月中に全ての作業が終了しそうです。なので、長らくお待たせしましたが(いや、待ってなんかいないよという方もいらっしゃるかもしれませんが、花を持たせて下さい)来月の初めには、新バージョン公開できそうです。ここのところ、結構集中して取り組んできたので、いささか、疲れたかなというフクロウです。でも、やはりひとつのものが、形になってくるというのは、嬉しいことですね。なお、紹介動画の方は、本日アップしましたので、どうかご覧になって頂きたいと思います。フクロウ at '23/Jan/20 Fri 15:59
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